油圧ホースの破損原因TOP5と予防策|現場で今すぐできる!
油圧ホースは建設機械、農業機械、除雪機、工場設備など、あらゆる産業現場で欠かせない重要部品です。
しかし一方で、「急な破裂」「オイル漏れ」「ホース抜け」などのトラブルは、現場の安全・生産性を脅かします。
この記事では、油圧ホースの破損原因トップ5と、現場ですぐできる予防策を詳しく解説します。
特にBRIDGESTONE社製高圧ホース・金具をお使いの方や、これから導入検討中の方にも役立つ内容です。
🔥 破損原因 TOP5
1️⃣ 過度な屈曲・ねじれ
油圧ホースは本来、一定の曲げ半径(最小曲げ半径)が守られて設計されています。
無理な折れ曲がりや、取り付け方向に対してねじれた状態での使用は、内部補強層を破壊し、外ゴムに亀裂を生じさせます。
✅ 現場対策
配管時は最小曲げ半径を必ず確認
接続部分の角度を調整(エルボ・スイベル金具使用も検討)
2️⃣ 振動・衝撃
特に建設機械や除雪機は、稼働中の振動が非常に大きいです。
ホースがフレームや他部品に接触していると、摩耗や亀裂が進行しやすくなります。
✅ 現場対策
ホースを振動源から離す、クランプやサポートで固定する
ホース外側に耐摩耗カバーを取り付ける
3️⃣ 外的要因(紫外線・薬品・高温)
屋外使用では紫外線劣化、工場では薬品や油の付着、高温による硬化が進行します。
✅ 現場対策
紫外線カバーや保護スリーブの使用
高温部には耐熱仕様ホースを選定
薬品使用箇所は耐薬品性ホースを選定
4️⃣ 金具の緩み・不適切な接続
高圧下では、ほんのわずかな金具緩みでも油漏れやホース抜けを招きます。
また、適合しない金具や無理な増し締めは金具・ホース両方を破損させます。
✅ 現場対策
使用前に金具の増し締め確認
メーカー推奨のトルク管理を徹底
金具選定は専門ショップ(例:BRIDGESTONE製品取り扱いショップ)に相談
5️⃣ 経年劣化・未交換
見た目に問題がなくても、油圧ホースは使用年数とともに内部劣化します。
特に冬場の低温や長期保管後の初稼働時にトラブルが多発。
✅ 現場対策
使用年数・稼働時間を記録、2〜3年で交換目安
シーズンオフ中に全機点検・予防交換を実施
🛠️ まとめ|現場でできることから始めよう
油圧ホースの破損は、ほとんどが「気づいていれば防げた」ものです。
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配管角度や曲げ方を見直す
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振動・接触部分を保護する
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紫外線・高温・薬品に合った仕様を使う
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金具は正しく締め付け、定期点検を習慣に
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使用年数・時間を把握し、早めに交換
BRIDGESTONE社製高圧ホース・金具専門ショップでは、現場状況に合わせた最適なホース・金具選定、緊急修理、特注加工も可能です。
不安な方はぜひ一度専門ショップに相談し、現場の安全と生産性を守りましょう。
▶油圧ホースの事前点検・交換は、札幌自動車整備センターへご相談下さい
☎011-662-4547
営業時間 8:30~17:30
定休日 日・祝・第二/第四/第五土曜日
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